滋賀県の低山は冬の足慣らしで楽しんでいるのですが、 ちょっと今日は暑いかなぁと思いつつ出かけました。
名神や湖岸を走っていると嫌でも目に付く山で す。竜王の「妹背の里」に車を置いて、出発し ます。 やっぱりかなり気温が高くて、おまけに空は霞 がかかってぼんやりしています。 山頂からの眺めが良いのですが、これではダメ でしょう。
登山口は龍王寺の横にあります。
ここはイノシシゲートに囲まれています。 と云う事はこの低山にイノシシと私たちが放し飼いになるのかな？ しばらく行くと古墳群の矢印が、でも今日の同行者には関係なさそう。
このコース直登コースなので、かなり急な階段が続きます。 相棒、なるべく階段の端の勾配の少ない所を通らせようとしています。
そんなことお構いなくぴょんぴょん飛び跳ねて登っていくcurumi
第一第二ともぼんやりした展望です。
「そんなん見てんと早よ行こう！」
「おーい待ってくれ！」
「ちょっと休憩！」 低くても少し登るとそれなりに色付いていますね。
山頂です。やっぱりぼんやりしています。
ちょっと降りる道とは反対方向へ！
ここも良い色してますね！
あんまり行ったら帰りが遠くなるので戻ります。
再び山頂へ戻って、反対方向の降り口へ 銅鐸やなんかが貼り付けてあるりっぱな看板があります。
時々私の降りてくるのを待ってます。
急な下りは抱っこでです。
下りは直ぐです。
抱っこ抱っこ
この橋はダメみたいです。
再びイノシシゲート
それにしても暑かった。ここは真冬に限ります。