去年の小屋締めから早1年、「登っとこか!」 阿弥陀聖水から縦走したいな!と思ったけど、天気悪いと 行きつけないし、同じ道を戻らんならんし、 それなら美濃戸から赤岳まで行こうかと話がまとまった。 |
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今日は硫黄岳までなので、出かけて来た時間も 遅かったけど、美濃戸の登山口は閑散として寒 ざむとしてる。 前に来た時より林道は良くなっているけど、桜 平なら無料の駐車場がここでは一泊二日2000円 バス停から1時間は歩かなくてはいけないし、し 方が無いとも思うけど。 |
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美濃戸山荘を越えたら北沢と南沢の分岐、 どちらの道も随分前に一度歩いたきりです。 夏場はアブが多くて、ここへは来る気がしません。 |
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美濃戸口から美濃戸までが紅葉の見ごろ、 ここは少し終盤にかかっています。 |
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この道は山小屋の車が行きかうので、 結構整地出来ていて、面白くもない道です。 |
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やっと登山口です。 これから沢を何度も渡ります。 この道を前に歩いた時はHP全盛時、丁寧で面白いレポも沢山あって、 レポの写真を思い出しながらこの道を歩いたのを思い出します。 今はブログ全盛で、お友達のHPを覗く機会も減ってしまった。 なんて、私自身もなかなかレポが追いつかない。 (でもね、自分の昔のレポって面白い!) |
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橋、ゴロゴロ道 |
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橋、ゴロゴロ道 |
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なんだか嫌な雲だね! |
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道白いやん!山も白いやん! 昨日の夜、降ったんやね。 |
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見るからに寒そうな大同心 |
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赤岳鉱泉に到着です。 アイスキャンディの準備中の様です。 暖かいおうどんの用意をしてきたけど、ベンチ真っ白! 中でお昼にします。 先へ行くかどうか悩んでいる人がちらほら 私たちは硫黄までだし、道もわかってるし、出かけます。 |
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青空の大同心、相棒が見とれている。 |
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ジョウゴ沢、硫黄岳山荘の水源です。 |
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山は真っ白け!でも茅野の町は晴れている。 |
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日が射したり曇ったり、雪の日のお天気です。 |
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こんな景色を見ていたら、昔、奈良や飯高の里山を歩いたのを思い出します。 |
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雪景色見に来たわけではないけど・・きれいだわ! |
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絶景ですね。 |
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横岳、赤岳真っ白け! |
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やっと尾根にでられそう! コマクサの時期に登った時はあっと言う間に着いた気がしたけど。 |
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久々の赤岩の頭 |
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そんなに寒くなくてホッとしたけど |
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やっと山頂、真っ白 |
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天狗さん! |
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広い山頂に誰もいません。 |
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小屋へ向かいます。 小屋の屋根が見えません。 |
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山頂から小屋までが一番大変でした。 一応の防寒対策はしていたけど、風がきつくて、 吹き飛ばされそうになりながら、ケルン一つづつ 息次しながら小屋に到着。 小屋で炬燵に潜り込んで暖まりました。 でも、根石の山頂に比べたらまだまだの寒さなん ですが、ぼちぼち暖かい冬山に切り替えたいと思 たりして |
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二日目 |