岩湧山は河内長野市(大阪)の代表的な山ですが、今回は和歌山の橋本市にある紀見峠から登り ます。下りは南海電車の一つ手前の駅の天見に降ります。 二つの登山口は駅から比較的近い所にあります。 |
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紀見峠の駅からトンネルの方に向かって根古 川に沿って、越ケ滝キャンプ場に向かって林 道が続きます。 駅からしっかり岩湧山への表示があります。 今日もまだまだ暑いのですが、川沿いの林道 にはヒンヤリした風が吹いています。 |
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駅からずーと標識があります。 |
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台風で道が荒れているかと思ったけれど、大丈夫なようです。 |
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分岐になって、上り坂になりました。 足元は石畳。 |
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真直ぐに大きく育った杉林。 今日は青空なので、鬱蒼とした感じはありません。 |
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だんだん道が険しくなります。 「こっちの道も結構きついなぁ!」 河内長野からの道は「きゅうざかの道」と名付けられています。 |
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岩湧山三合目にやって来ました。 ここからダイトレにつながります。 |
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一輪だけホトトギスが残っていました。 | |
まだまだ登りと杉林は続きます。 |
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途中の根子峰、ダイトレと看板 「屯鶴峯(どんずるぼう)まで続いているんや!」 大阪・奈良・和歌山をつなぐ45kmのダイヤモンドトレイルです。 大阪の人が名付けたんやろうか?大げさな名前 |
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わ!大の字になって寝てる白い花 |
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根古峰の前後はなだらかです。 |
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杉林ってあんまり好きではないけど、今日のは良いね! |
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白と紫のアキチョウジ |
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五ツ辻、少し行くと分岐があります。 |
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尾根に出てきて視界が開けてきました。 |
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分岐にきたら「いわわきの道」は通行不可と 今日は通らないけど、大阪から来た人は「きゅうざかの道」のピストンだわ! |
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ツルニンジンと? |
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シキミが派手な実を付けています。 あと少しの急な登り |
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やっとカヤトの尾根に、人が多いです。 |
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ススキさん、閉じています。 空も曇って来ました。 |
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山頂人多し! |
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ダイトレの山並み |
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上のパノラマです。 相棒が奈良に単身赴任している時に、良く登っ た山並みです。 時間が無い時でも、二上山はちょこちょこと登 れました。奈良側は無料で、大阪に足をつっこ んだら、入山料取られました。 葛城山はツツジやカタクリが咲いていたね。 金剛山は郵便道でしんどかったね。 |
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山頂は人が多いし、火も使えないし、戻ります。 |
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それなりのカヤト楽しみましょう! |
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アザミとキリンさん |
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今まで荒れた所はなかったけど、道標がボッキリ! |
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ランチ済ませて、三合目まで戻って天見へ向かいます。 |
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一気に下って、下って、300m |
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降りてきました。天見までは3本の谷道がありますが、 この砥石谷が一番良いとのことでしたが、かなりな下りでした。 |
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それなりに荒れてはいますが、通れるようになっています。 なるほど、火の用心道でした。 |
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林道に出てきました。 |
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ミゾソバみたいです。 実と花付けてるのはなんでしょう? |
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林道の終わり、ってここから登るのって道分からないね。 あの登りは登りたくないね。 天見の駅までは河内長野の田園風景でした。 駅から登山口までは表示はありません。 |
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